かいごDB 介護DB

介護福祉士 資格証

 

みなさんこんにちは、介護福祉士みきこです。

 

これから、かいごDB介護DB)を利用して特養や有料老人ホームなどを探そうと考えている方は多いのではないでしょうか?

 

それもそのはず、自分で調べて連絡して空き情報を確認して・・・。

手間をかける割には良い特養や老人ホームを見つけれないのが現状ですよね。

 

そこで効率的にさがす方法として「かいごDB(介護DB)」で全国の介護施設を検索するサイトがあるわけです。

 

しかし、ただやみくもに「かいごDB(介護DB)」を利用すれば、納得のいく特養や有料老人ホームを見つけれるわけではありません!

介護福祉士の私が、「かいごDB(介護DB)」で特養や老人ホームを探す前に知ってほしい事をお話して、そのうえで納得のいく介護施設を見つけ出す方法を解説していきますので是非チェックしてみてください。



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「かいごDB(介護DB)」で特養や老人ホームを探しても失敗してしまう8つの事

 

かいごDB 介護DB 特養

 

みきこ

自分の考えている予算や地域、そして環境などを考えて介護施設を全国から検索して見つけ出すことが出来る「かいごDB(介護DB)」は本当に便利なのですが、ただ使うだけではもったいないのが私の本音です!

 

もちろん介護の知識を身に着けた上で検索することも大切な事なのかもしれませんが、そうは言ってもすべてを知ることは出来ません。

また介護保険制度も数年ごとに改正されるため、なかなか効率よく自分に合った環境を作ることが出来ないこともあります。

 

そのうえで「かいごDB(介護DB)」を利用するあたりに、これだけは知ってほしい事8つを解説していきますので是非参考にしてください。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その1】

 

「かいごDB(介護DB)」を利用すると下の様な選択する部分がありますよね。

かいごDB 検索

 

ここでは、「1カ月の上限予算(介護費含む)は?」と書かれていて

・25万円~
・20万円~
・15万円~
・12万円~
・8万円~
・生活保護の方はこちら

の6つから選ぶ形になっています。

 

一般的に特養に入居する場合は月額利用料金は7~15万程度の事が多いです。

なので予算が15万円以上の方は、入居率が上がる可能性があると私は考えています。

 

みきこ

しかし特養なら問題は無いのですが、有料老人ホームなどは入居時に初期費用が掛かってしまう場合があるので知っておきましょう

 

・特養は月学利用料金のみ

・老人ホームは入居金がかかる場合がある

 

なので、どの施設に入りたいのかある程度決めておき、「かいごDB(介護DB)」を利用してお話をする場合は「入居費用がかかるのか?」確認をしましょう。

 

毎月の予算だけを確保しても、実際には入居費用がかかってしまった・・とならないように気を付けましょう。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その2】

 

かいごDB 介護DB 失敗

 

先ほどの予算の話の続きですが、最低が「8万円~」となっていますよね?

実際には予算があるのにあまりお金を使いたくないと言って料金を安く設定すると後々後悔することもあります。

 

料金が安く設定されている特養や老人ホームは人気もあって待機期間が長くなってしまう事。

それ以上に料金が安い分サービスの質もそれなりになってしまう可能性もあります。

 

みきこ

料金が安いからと言って私達介護福祉士はサービス低下を狙っているわけではありませんが、やはり料金=サービスは比例している事も・・

 

もし予算を抑えたいのであれば、是非「かいごDB(介護DB)」を利用する際は「見学」をして自分の目で

・どのようなサービスをしているのか?

・利用者の方の顔つきはどおなのか?

・環境はどおなっているのか?

を意識して確認しましょう。

 

「かいごDB(介護DB)」がオススメな理由は「見学が出来る」こと。

 

自分の目で確かめることが何より一番だという事を覚えておきましょう。

 

予算は無理のない程度で決めておき、見学してから予算を決めることが「かいごDB(介護DB)」を利用して失敗しないために方法です。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その3】

 

介護DB かいごDB 食事

 

みきこ

「かいごDB(介護DB)」を利用して特養や老人ホームを見学するのであれば、私なら食事の時間をオススメします

 

何故なら食事を楽しみにしている利用者さんは沢山いるのが現状で、これから利用したい施設があるのなら

・食事は口に合うのか

・どのような環境で食事をするのか

等、確認しておいた方が良いと思います。

 

また事前に伝えておくことで試食が可能な事もあるので、「かいごDB(介護DB)」で見学を申し込むときは「試食もできるのか?」確認してみましょう。

 

もちろん、見学のタイミングは食事以外の場合も重要になってくるので、利用したいのであれば気になる時間帯を伝えることが失敗しない特養や老人ホームを選ぶやり方です。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その4】

 

介護DB かいごDB 失敗

 

この話も予算の話と繋がっていくのですが、特養や老人ホームを利用する際に介護保険の自己負担額やレンタル料金など追加で必要な費用が発生することもあります。

 

実際には事前に利用者さんは色々調べていると思うのですが、結構後で気づくことが多いのも事実。

ハッキリ言うと専門でもない方が調べても調べきれないことがほとんどです。

 

みきこ

「かいごDB(介護DB)」を利用する際には、予算の事もそうですが介護保険の自己負担額やレンタル料金など、いろいろ聞いて無理のない計画を立てていきましょう

 

専門のスタッフなので、状況に合わせたプランを提示してくれます。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その5】

 

かいごDB 介護DB 見学

 

「かいごDB(介護DB)」の特徴に「事前に見学できる」のがあげられます。

実際には「かいごDB(介護DB)」ではなくても見学は出来るのですが、とても重要な事です。

 

みきこ

そしてもっと重要な事は、見学するのであれば1か所ではなく複数の施設の見学です!

 

1度見たからと言って「施設ってこんなところか・・」と思い込むのは早すぎます。

 

施設によっては雰囲気やサービスに大きな違いがある事は当たり前の事であって、

・食事の内容仕方

・スタッフの対応

・利用者の満足感

・レクレーションの内容等・・

可能であれば2~3カ所以上は見学をしましょう。

 

「かいごDB(介護DB)」で申し込んだ後に、複数の見学をしたい趣旨を伝えることで可能となります。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その6】

 

みきこ

「かいごDB(介護DB)」を利用するのであれば事前に知りたいことをまとめておきましょう

 

例えば

・リハビリサービスの内容

・外出の自由度

・認知症ケア

・レクリエーションの充実度

・面会の頻度

・看取りケア

等々・・

介護施設によって取り組み方が違います。

 

どの様に行われているのか、どの様な設備使われているのか、複数の施設を見学することで、納得のいく発見が出来るとおもいます

「かいごDB(介護DB)」を利用する場合は、前もって質問事項をまとめておきましょう。

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その7】

 

かいごDB 失敗

 

みきこ

これは特養や老人ホームに見学に行った後の話になりますが、気に入った介護施設を見つけたのであれば職員の離職率を聞いてみるのも良いでしょう

 

施設に見学時には「離職率は?」と聞くことは、ある意味失礼なので聞くことは出来ないと思いますが、見学し終わった後に「かいごDB(介護DB)」のスタッフに聞くことは出来ます。

 

もしあまりにも離職率が高いのであれば、その施設を選ぶことをよく考えなければなりませんが、介護職員がある程度定着していて働きやすい環境であれば納得いくサービスが受けやすい判断材料になると思います。

「介護職員の質=環境が整っている」と言えるので覚えておきましょう。

 

 

 

「かいごDB(介護DB)」で失敗しない方法【その8】

 

これから利用する方の「感」も重要な要素になります。

 

上手く言葉では言い表せれないけど、「この施設は不安・・」「この施設なら利用してみたい・・」と感じることはあると思います。

 

私はこの「感」は重要だと思っています。

 

特養や老人ホームは、お金を払って利用する施設ですが、新しい生活の場であることを知ってください。

 

みきこ

これから人生を過ごしていく上で、少しでも不安要素が無い施設を見つけ出すことが、利用者さんの幸せにもつながっていくのです!

 

「かいごDB(介護DB)」を利用するときは、不安な部分があれ積極的に質問しましょう。

専門のスタッフであれば、当たり前ですが知識が豊富なので、この時ばかりにと質問攻めにして納得のいく生活の場を見つけてください。

 

 

 

もし特養や老人ホームを検討している段階でも相談できる?

 

かいごDB 特養

 

みきこ

「かいごDB(介護DB)」では、特養や老人ホームを検討はしているが入居時期は決めていない方でも利用することが出来ます

 

その場合は「入居希望時期は?」→「将来的に」を選ぶことにより、自分が気になる事や将来的な事を相談することが出来ます。

介護DB 特養

 

もちろん検討段階でも施設の見学は出来るので、是非1度施設の状況を知っておくと良いでしょう。

相談して見学することで、自分がどのようなところを利用すればいいのか分かってくるきっかけ作りに繋がっていきます。

 

 

 

「かいごDB(介護DB)」とは?

 

かいごDB スタッフ

 

「かいごDB(介護DB)」は東証一部上場、安心感と実績のある企業が運営しています。

 

特養老人ホームはもちろんの事、

・有料老人ホーム

・住宅型有料老人ホーム

・介護付き有料老人ホーム

・サービス付き高齢者住宅

・グループホーム

など、全国の介護施設検索サイトで、施設選びから見学、入居まで知識と経験の豊富な相談員がご希望に合う入居可能な施設を無料でご紹介しています。

 

先ほども言いましたが、ある程度自分で決めるのも良いですが、「かいごDB(介護DB)」のスタッフに

・どこの施設がいいのか相談したい

・詳しい話を聞きたい

・見学を希望されている方

等、色々なアドバイスを受ける事も出来ます。

 

「かいごDB」は東証プライム上場企業である㈱SMSが運営する老人ホーム紹介サービスです。

 

 

株式会社SMSとは?

 

社名 株式会社エス・エム・エス

本社所在地 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー

会社設立日 2003年4月4日

役員

代表取締役社長 後藤 夏樹
取締役 杉崎 政人
社外取締役 監査等委員 松林 智紀
社外取締役 監査等委員 鈴村 豊太郎
社外取締役 監査等委員 髙木 暢子

資本金 23億1,022万円(2022年3月31日時点)

従業員 連結:3,303人、単体:2,109人(2022年3月31日時点)

 

 

 

まとめ

 

「かいごDB(介護DB)」を利用する前に知ってほしい事を解説していきました。

 

介護施設には特養や老人ホーム等色々な種類があります。

また、介護に必要な制度もあったり年々内容も変わってくるので、専門の方でなければわからないことが数多くあります。

 

「かいごDB(介護DB)」なら見学もできますし、気になる事を知る機会でもあり、また色々なアドバイスを受けることが出来るので安心して介護施設を探せると思います。

場合によっては補助金や制度を利用することで予算を下げれる場合もあります。

 

自分で探すことは悪い事ではありませんが、効率よく自分に合った施設を探すのであれば介護施設検索サイトの「かいごDB(介護DB)」を利用することが近道となります。


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